1. 私とキトサンの出会い

動物用医薬品の販売営業している時にこの商品と出会い

ました。

いろいな獣医さんとも関わる仕事でしたので、

当然いいか悪いかは、分かるのにさほど時間

はかかりませんでした。

いわゆる化学的な医薬品を中心に用いる病気治療は、

副作用がもっとも深刻な問題となります。

アメリカでの死亡原因の中で、心臓病

ガン、脳卒中についで第四位に相当する数字です。

表にはあらわれない数字ですが、

日本でも同じようなことがいえると思います。




これに力ずけられて、私のキトサン研究

にもますます拍車がかかりました。

キトサンのすばらしさは

もう疑う余地がありませんでした。


ただ、効率よく引き出す

には、クリアしなければならない問題が

いくつもありました。その一つに純度

の問題がありました。

キトサンはカニの甲羅に含まれるキチン

から抽出されるものですが、

100%のキトサン化をはかるには、

技術的にも難しものがありました。

それにキトサンの分子量の大きさも

通常のままでは大きすぎるために、

人間の腸では吸収しにくいのです。

どんなに純度の高いキトサンを

つくることができても、

分子量が大きいままでは、

体内に吸収されずに本来の効果

を発揮できません。

そこで体内に吸収されやすいキトサンとして

開発されたのが、「水溶性キトサン」でした。

この水溶性ということについては、

別の機会に説明いたします。




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